長続きする組織とはどんな組織なのか、そのための組織開発の手法は何なのかーー
これは、当研究所がずっと考え続けているテーマです。
このテーマに未だ完全な答えはありませんが、現時点では、以下の組織開発メニューをご提供しています。
1.個々のスタッフの成長
一人一人が組織の一員として他者と協調し、なおかつ自律性を持って自分の持てる力を発揮することが、組織の成長と永続にとって必要です。そのためには、
・組織で柔軟にかつしなやかに働き続けるためのソーシャルレジリエンス
・キャリアデザイン力
が求められます。
また、マネジメント層では、メンバーの一人一人のポテンシャルを開花・発揮させ、チームとしての大きな成果を得るために、
・コーチングスキル
を習得することが必須になります。
最後に経営陣は、会社の目的と存在意義、社会に与えられる価値といった「自社が存在するための理由」をすべてのスタッフに浸透させ分かち合う必要があります。このため、
・企業理念浸透
のための活動を行う必要があります。また、一人一人のスタッフの状況を把握し、組織に内在するリスクをいち早く把握するために、
・定期的な社員に対するヒアリングとケア
が必要になります。
以上を踏まえて、仕事と組織研究所では、
■ 個々のスタッフのキャリアデザイン
■ 社外キャリアコンサルタントによる定期的な相談サポートと組織診断
■ 個人と組織のソーシャルレジリエンスの養成
■ マネジメント層のコーチングスキルの習得
■ ハラスメント防止の定期的な仕掛け
■ 企業理念浸透
等の研修メニューをご提供しています。
個々の組織に応じたカスタマイズも行っていますので、お気軽にお問い合わせください。