コーチングと言えば「目標達成を後押しすることでしょ?」と思われがちですが、それだけではありません。
クライアントの現状の精神状態を良くしたり、私生活でこじれていることがあれば、どうやってそれがほぐれるかを考える手助けをしたり、といったことも行います。
その中で大切なことは、クライアントの「リソース(良いところ、リソース)」を発見したり、再認識させてあげることなのです。
そしてさらに重要なことは、その方自身が「自分ってこういうところが問題だよな」と考えていることも、第三者から見れば「リソース」になるということです。
リソースが見つかれば自ずと目標も見つかると言っても過言ではありません。
普段生きていてもやもやすることがあれば、コーチングを利用するのもありだと思います。
