2022年12月14日、建設メーカーの現場責任者を対象に、「個人も組織もwin-winになるマインドフルネス研修」を実施しました。
マインドフルネスというと「心を落ち着けて自分と向き合い、」という、いわゆる座禅に似た瞑想のような研修を思い浮かべる方もいるかもしれませんがが、他者とのつながりや組織開発にも役立つ、応用性の強い実践的なものです。
具体的な研修内容ですが、
- 内観(自分を見つめ、自分の中のリソースを発見する)
- 外観(他者をよく把握し、他者とのつながりをより良いものにする)
- 自己の変革、他者や組織との関係性の改善
という構成にし、現場で働く方との非言語的なコミュニケーションや相互理解のワークもふんだんに盛り込みました。