【経営ネタ】経営者に自己分析が必要な理由

ユニクロの柳井さんといえば、押しも押されもせぬ凄腕の経営者ですが、彼があるメディアでこんなことを言っていました。

「自分に自慢できるところはありませんが、分析テストなんか受けても自己評価と他己評価の乖離がほぼ一致するんです」と。

逆に自己評価と他己評価の乖離が大きいとどうなるか。

経営者とスタッフの溝が埋まらず、スタッフがやめて行ってしまいます。

以前、こんな女性経営者がいました。

「自分より優秀な人を雇うのが経営者の役目」という柳井さんの言葉の真逆をいく方で、雇う女性スタッフはPCも学ぼうとしない遅刻魔だったり、同じく雇ったSEは、精神安定剤を服用しながらアイドルの追っかけをやっている方で、薬の副作用で夕方まで出社しない。

もちろん、経営は赤字でしたが、その経営者の愛読書は「宇宙との交信」的な本ばかりでした。

経営者というのは、社員と違って上司からのフィードバックも人事評価もないので、「己(おのれ)」をよく知ることができません。

どれはどうすれば良いか?

社員との対話、顧客との対話、コーチの対話、家族との対話、顧問弁護士や経営顧問との対話、本との対話など、常に対話を取り入れることが肝要だと思います。