企業内の研修でコミュニケーションというのがあります。これは何のためにあるのでしょうか?
ハラスメント予防?確かにそれもあると思います。
ミスの防止。それももちろんあります。
もう少し大きな、メタな視点で考えると、企業にとってコミュニケーションの集積がパフォーマンスを左右するからではないでしょうか。
ヤン・カールソンという、当時瀕死の状態だったスカンジビア航空を短期間で劇的な回復に導いた経営者がいます。
彼は「真実の瞬間」という著書の中で、
「企業の売上というのは、従業員が顧客と接する1秒1秒の集積に他ならない」
と喝破しています。
そのことを踏まえれば、今後の企業におけるコミュニケーションの中身も少し変わってくるかもしれません。

